自宅紹介
和 室
床
庭
ダイニング
和室は仏間で何もない空間
毎月お寺さまが見え
正月には鏡餅
３月にはお雛様を飾り
盆には提灯を出し
日本の季節行事に
この空間はかかせない
床は松のフローリング
裸足の感触を楽しむため
皮膜をつくる塗装はやめ
木の温かさを感じることが
大きな違い
浸透するタイプのオイル
をかけてメンテナンス
木の色が竣工時に比べ
ずいぶん変わりました
自然素材ならではの味
カウンターと吊戸棚間の
横長のワイド窓から朝日が入る
公園で遊ぶ子供たちが見える
夜は食卓に座ったまま
月が見えることも
ふと外を見ていることに気づかされる
障子を開ければ
ダイニングから
間仕切りのないリビングと
繋がる
日常的には何も使わない
スペース
無駄に空いていることがいい
ダイニングから眺める小さな庭は
新緑や紅葉のモミジ
水浴びにくる鳥たち
飽きのこない景色
夜は食卓の照明をしぼり
庭のアップライトをＯＮ！
いつもと雰囲気が変わる
一日の終わりの最高のひととき
和室の雪見障子から見る
この部屋も庭へとつながっています
室内から外を眺めることのなんと
多いことか実感しています
ミニ卓球ができる位の
大きなテーブルがほしい
人を呼んで料理を
囲むにも十分なサイズ
テーブルは工作時
作業台にもなり
刃物で少々傷が
ついてもその傷が
思い出となれる
厚い無垢板の机がいい
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