自宅紹介
寝室の障子をあけると
階段室へつながります
障子という軽い仕切りを
多くつかっている。
住宅は基本的にはワンルームと
考えていることろがある
南の階段スペースが
バッファー効果で
夏は涼しく、冬は1階ストーブの
暖かい空気が上昇して
温めてくれる
2階の洗面・トイレに直接
行ける導線となっているが
利用頻度はまだ低い
寝 室
階 段
テラス
6畳ほどある
大きなデッキに
つながる階段
1階リビングの
吹抜け部分
布団干し以外に
暑い夜はビールと
寿司を運び
夕暮れや
星空の下で涼む
ただし、蚊取り線香
は欠かせない
浴 室
天井と壁上部はひのき
壁下部は白色の大理石
床には濃色のみかげ石
夜は明かりを消して
窓や扉を開け放すと
照明の庭と空が見え
露天風呂さながらの気分
朝風呂は最高
寒い冬も暑い夏もこの贅沢な
気持ちよさはやめられない。
扉は雨天でも使える屋根のある
物干し場へとつながっています
広さが3畳ある。物干しへの廊下を
取り込んだ形だが
通常2畳くらいと比べると1.5倍
より広く感じるように思える。
小さなスペースを大きくすると
その効果は倍増するようです。
緩い勾配の階段
将来足が弱っても頑張って
上れるように
家族が互いに気配を
感じられるように
間仕切りに障子
2階にも声が届くように
吹抜けを設けた
音についてのプライバシーは
無くても良いと思っていた
子供たちも年ごろになるともう少し
独立した個室が欲しそうだが
すぐに巣立ってしまう
階段下はクロークのような
使い方があることを発見する
設計のアイデアにつながっている
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